はじめまして。当サイトを運営している佐藤と申します
プロフィールをご覧いただきましてありがとうございます
自己紹介
佐藤ミツルと申します
- 秋田県在住
- 42歳
- サラリーマン
- 妻と2人の子と4人暮らし
2022年3月にWebライターを始めました。
このブログについて
このブログでは、40代からWebライターを始めた私が、副業Webライターとして得たAIの知見を紹介します。
なぜなら私と同じように、
- 40代からでもWebライターは始められるのか?
- Webライターって若い人しかできないだろう
- 失敗して笑われたら恥ずかしいし
と思っている人たちの、背中を少しでも押したいと考えたからです。
私は副業禁止の会社で働いているため、わからないことがあっても周りに聞けず、ノウハウはすべてネットの情報です。
Webライターの人に会ったこともなければ、直接指導してもらったこともありません。
それでも、1カ月目で1万円、2ヶ月目で4万円以上を稼げました。
みなさんにもそのノウハウを伝えて、家族との食事を少し豪華にしたり、いままで我慢してきたやりたいことが出来たり、といった未来を迎えていただきたいと思い、このブログを書いています。
Webライターを始めた理由
私がWebライターを始めた理由は、自由を手に入れるためです。
会社員としての収入しかないと、選択肢がなく会社にすがりつくしかないと思ったからです。
少しおおげさかもしれませんが、私がそう思った理由を順番に説明しますね。
2021年12月、妻が心の病になりました。
何をしていても不安にかられて、
私が出勤したら「事件や事故に巻き込まれたらどうしよう」
特に給料が減ったわけでもないのに「家のローンを払えなくなったらどうしよう」
と思うようになり、一人でいると
「こんなに不安な思いをするならいっそのこと…」
と思うようになったのです。
私が隣にいると落ち着くようでしたので、ずっと妻のそばにいました。
さいわいにもコロナでテレワークが推奨されていたので、会社にも妻の事を伝え、毎日テレワークをしていました。
そのとき、ふと思ったのです。
「普通の会社だったら、出勤できない奴はお払い箱だよな?」
「もし『出勤できないならクビだ!』と言われたらどうする?」
その答えはもちろん、「出勤します」です。
不安におびえる妻を家に残して出勤しなければならないのです。
これが、私の中では「会社に首ねっこを抑えつけられている状態」でした。
転勤を打診されても、上司に休日出勤を命じられても、断りにくいのです。
この「会社に首ねっこを抑えつけられている状態」では、自分が幸せだと思うことができないと思いました。
自分が幸せだと思うこととは、病気で苦しむ妻のそばにいることです。
では、どうすれば私の首を抑えつけている手を振り払うことができるのかと考えました。
その方法は簡単でした。
「金を稼ぐ」
です。
会社に頼らず、家でできる仕事で金を稼ぐことです。
そのためにはスキルがありませんでした。
入社以来20年以上、会社の名前に寄りかかって生きてきたからです。
家で金を稼ぐために必要なスキルを探していたら、「Webライター」という言葉に出会いました。
これがWebライターとの出会いです。
だから私は、7万円の有料情報も買いましたし、毎朝4時に起きて副業で執筆をしています。
長くなりましたが、少しでも皆様の背中を押すことができたら嬉しいです!