この記事でわかること
- AIの生成画像をAdobe Stockで販売する方法
- Adobe StockでAI画像が売れたときの報酬
結論、AIで生成した画像をAdobe Stockに登録して販売することは可能です。
すでにAIで生成した画像は販売されていて、ためしに検索してみたら400万件以上のイラストが販売中でした。
あなたもAIで生成した画像をAdobe Stockで販売し、報酬をゲットできます。
この記事を参考にすれば、5分で審査依頼までできます。
Adobe Stockとは
Adobe Stock は、Adobeが提供するストックフォトサービスです。
ストックフォトとは、写真、イラスト、ベクター画像、ビデオ、オーディオなどのデジタルアセットをダウンロードできるサービスのことをいいます。
コントリビューターとして画像をAdobe Stockに登録し、ユーザーがダウンロードしてくれることで報酬を得られます。
AIで生成した画像を、イラストとして販売することも可能です。
Adobe StockでAI画像が売れたときの報酬
自分の画像が1枚ダウンロードされた時にもらえる報酬(ロイヤリティ)は$0.33~$1.65です。
$1=130円で換算すると約43円~215円。
購入者がどのプランに加入しているかによって、もらえる報酬が異なります。
Adobe Stockで画像を販売する方法
ここでは以下の2つに分けて解説します。
- コントリビューターに登録
- 画像を投稿
すでに投稿したい画像が決まっている場合は、5分あれば終わります。
コントリビューターに登録
まずはAdobe Stockコントリビューターに登録します。
以下の3つで登録できます。
- Facebookアカウント
- Googleアカウント
- メールアドレス
ここではGoogleアカウントで作成します。
画像を投稿
続いて画像を投稿します。今日できるのは、審査申請までです。
画像内に、人物または建物が写っていて特定できるか?という問いです
提案キーワードがない時は、最下部の「キーワードを提案」ボタンをクリック
審査に合格すればメールアドレスが届き、販売が開始されます。
審査には10日以上かかることもあります。
待っている間にタックスるフォームを入力するのがおすすめです。
タックスフォームを入力しないと、報酬から30%の税金が引かれてしまいます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回はAdobe Stockで画像を販売する手順を紹介しました。
すでに販売したい画像がある場合は、5分もあれば登録できるでしょう。
Adobe StockではAIで生成した画像も販売できます。
画像がない人は下記の記事を参考に、AI画像を生成してみてはいかがでしょうか?
MidjouneyやLeonardo.aiなら商用利用できますよ。
コメント